第19回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!


RISKY、更新担当の中西です。


 

~変遷~

 




“お酒×会話”から、“体験×安心×データ”へ


水商売(バー/クラブ/ラウンジ/ホスト・キャバなど)は、同じ“夜の接客”でも、時代ごとに価値の置きどころが少しずつ変わってきました。ここでは、戦後から現在までを5つのフェーズで振り返り、今日の運営に効く示唆をまとめます。







1|戦後〜高度成長期:街の灯りと「ボトル文化」の確立




  • 場の役割:昼夜の境目がはっきりしていた時代。職場や取引先の“延長線”として夜の街が機能。




  • 提供価値:演奏・ショー・カラオケ黎明、ウイスキーのボトルキープが定着。




  • 運営の特徴:顔なじみ・常連中心。紹介・口伝で客がつながる。




  • 接客の型:所作・会話・気配りの“型”を守ることが価値の大半だった。





「店と客が相互に育て合う」関係が自然にできていた時代。信用は対面の積み重ねで築かれました。







2|バブル期:ハレの演出と“豪華さ”の競争




  • 場の役割:接待の主舞台に。内装・シャンパン演出・VIP空間に投資が集中。




  • 提供価値:非日常の演出と同伴・アフターの文化が広く浸透。




  • 運営の特徴:“予約で埋まる夜”。在庫・人員も“ピーク前提”で組む。




  • 影響:華やかさは残りつつも、景気の反動で90年代にコスト見直しと透明化が求められる下地に。








3|不況〜2000年代:透明化・分散化・チェーンの台頭




  • 場の役割:個室・カラオケ・居酒屋チェーンなど選択肢が増え、夜の需要が分散




  • 提供価値:明朗会計・時間制・チャージの明示など料金の透明性が広がる。




  • 運営の特徴:求人媒体・携帯メールによる個別連絡が始まり、客層が二極化(気軽さ/高単価)。




  • 安全・法令:年齢確認・営業時間・広告表記など、遵守の標準化が進む。








4|2010年代:SNS・キャッシュレス・“コンセプト”の時代




  • 集客の転換:ブログ・Twitter・Instagram・LINEで**“個”が媒体に**。DM・ストーリーで来店動線を作る。




  • 業態の多様化:ガールズバー、コンカフェ(コンセプトカフェ)など軽接客×低チャージが拡大。




  • 運営のデジタル化POS・在庫・勤怠・キャッシュレスが浸透し、数字で運営が回る。




  • 価値の再定義:豪華さより、“自分ごと化”された体験(推し・世界観)が選ばれる。








5|2020年代〜:安全衛生・オンライン接点・多言語対応




  • 衛生と安心:安全衛生のルール化、非接触・予約・混雑制御の仕組みが常態化。




  • オンライン接点:来店前後のEC・デジチケ・推し活コンテンツで“滞在外の体験”を設計。




  • 多様化への適応:インバウンド・多言語、**モクテル(ノンアル)**や低アル志向、ソバーキュリアスへの配慮。




  • 人と働き方:Wワーク・短時間・安全配慮の強化。境界線(ボーダー)の言語化が定着。





現在のキーワードは**「安心・透明・推し(個別化)・データ」**。華やかさに“説明可能性”が求められています。







変遷が示す、いまの運営ポイント


A|“体験の設計図”を持つ




  • 入店→席→ドリンク→延長→会計→退店後フォローまで、台詞とタイミングを型化。




  • ハレ演出(誕生日・記念日・入荷)を月間カレンダーで先出し。




B|透明性=最大の販促




  • セット・チャージ・サービス料・TAX・ボトル価格を一枚表で掲示。




  • 年齢確認・ハラスメント対応・席替え基準など**“店のルール”を見える化**。




C|データで“常連化”を回す




  • 72時間フォロー(当日お礼→48時間一言→72時間次の口実)。




  • 来店履歴・好み・NGを個人カルテ化、キャンペーンは“名寄せ配信”で反応率UP。




D|多様な飲み方への適合




  • モクテル/微アルの定番化、ウォーターサービスの徹底。




  • 食・アレルギー・宗教・言語にできる範囲の配慮をテンプレに。




E|安全・信用は“運用で見せる”




  • 送迎・帰路・待ち伏せ対策、店手配と報連相をルール化。




  • 会計・レジ締め・個人情報の扱いは二重チェックで。








小さなケーススタディ(要点だけ)


1|“透明表”でクレーム半減
料金一枚表と会計時の読み上げを標準化 → 会計クレーム−60%、滞在満足度が上がり延長率+8pt。


2|モクテル導入で客単価維持
ノンアル3本柱(スパークリング/サワー/ティー)を写真付きで導線化 → 体調・翌朝予定客の離脱抑制、ドリンク原価率も安定。


3|SNS“個別一言”の効果
一斉告知をやめ、来店履歴と好みに紐づく短い一言へ → 再来率が週平均で+12pt。







年代別のキーワード早見表







































フェーズ 主要キーワード 運営の肝
戦後〜高度成長 常連・口伝・ボトルキープ 顔と信用
バブル ハレ演出・VIP・豪華内装 体験の非日常
90s〜00s 透明会計・分散化・携帯連絡 コストと明朗性
2010s SNS・キャッシュレス・コンセプト 個別化とデータ
2020s〜 安心衛生・オンライン接点・多言語 安心×推し×説明可能性







90日アクション




  1. 料金と店ルールの“一枚化”:入口・席・SNS固定に掲示。スタッフ全員で同じ台詞に。




  2. 72時間フォロー運用:お礼→一言→次の理由。テンプレを作り、週次で反応を確認。




  3. モクテル&フードの最小セット:写真3種+ペアリング1種を決め、非アル客の“居場所”を用意。








結び


水商売は、人の時間と気分を預かる仕事です。
“豪華さ”の時代から“透明で安心な体験”の時代へ。
変わらないのは、目の前の一席を整え、また来たいと思ってもらうための工夫です。
歴史のアップデートを味方に、今日の夜も、良い一席を。








 

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第18回スナック雑学講座

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~変遷~

 




“お酒×会話”から、“体験×安心×データ”へ


水商売(バー/クラブ/ラウンジ/ホスト・キャバなど)は、同じ“夜の接客”でも、時代ごとに価値の置きどころが少しずつ変わってきました。ここでは、戦後から現在までを5つのフェーズで振り返り、今日の運営に効く示唆をまとめます。







1|戦後〜高度成長期:街の灯りと「ボトル文化」の確立




  • 場の役割:昼夜の境目がはっきりしていた時代。職場や取引先の“延長線”として夜の街が機能。




  • 提供価値:演奏・ショー・カラオケ黎明、ウイスキーのボトルキープが定着。




  • 運営の特徴:顔なじみ・常連中心。紹介・口伝で客がつながる。




  • 接客の型:所作・会話・気配りの“型”を守ることが価値の大半だった。





「店と客が相互に育て合う」関係が自然にできていた時代。信用は対面の積み重ねで築かれました。







2|バブル期:ハレの演出と“豪華さ”の競争




  • 場の役割:接待の主舞台に。内装・シャンパン演出・VIP空間に投資が集中。




  • 提供価値:非日常の演出と同伴・アフターの文化が広く浸透。




  • 運営の特徴:“予約で埋まる夜”。在庫・人員も“ピーク前提”で組む。




  • 影響:華やかさは残りつつも、景気の反動で90年代にコスト見直しと透明化が求められる下地に。








3|不況〜2000年代:透明化・分散化・チェーンの台頭




  • 場の役割:個室・カラオケ・居酒屋チェーンなど選択肢が増え、夜の需要が分散




  • 提供価値:明朗会計・時間制・チャージの明示など料金の透明性が広がる。




  • 運営の特徴:求人媒体・携帯メールによる個別連絡が始まり、客層が二極化(気軽さ/高単価)。




  • 安全・法令:年齢確認・営業時間・広告表記など、遵守の標準化が進む。








4|2010年代:SNS・キャッシュレス・“コンセプト”の時代




  • 集客の転換:ブログ・Twitter・Instagram・LINEで**“個”が媒体に**。DM・ストーリーで来店動線を作る。




  • 業態の多様化:ガールズバー、コンカフェ(コンセプトカフェ)など軽接客×低チャージが拡大。




  • 運営のデジタル化POS・在庫・勤怠・キャッシュレスが浸透し、数字で運営が回る。




  • 価値の再定義:豪華さより、“自分ごと化”された体験(推し・世界観)が選ばれる。








5|2020年代〜:安全衛生・オンライン接点・多言語対応




  • 衛生と安心:安全衛生のルール化、非接触・予約・混雑制御の仕組みが常態化。




  • オンライン接点:来店前後のEC・デジチケ・推し活コンテンツで“滞在外の体験”を設計。




  • 多様化への適応:インバウンド・多言語、**モクテル(ノンアル)**や低アル志向、ソバーキュリアスへの配慮。




  • 人と働き方:Wワーク・短時間・安全配慮の強化。境界線(ボーダー)の言語化が定着。





現在のキーワードは**「安心・透明・推し(個別化)・データ」**。華やかさに“説明可能性”が求められています。







変遷が示す、いまの運営ポイント


A|“体験の設計図”を持つ




  • 入店→席→ドリンク→延長→会計→退店後フォローまで、台詞とタイミングを型化。




  • ハレ演出(誕生日・記念日・入荷)を月間カレンダーで先出し。




B|透明性=最大の販促




  • セット・チャージ・サービス料・TAX・ボトル価格を一枚表で掲示。




  • 年齢確認・ハラスメント対応・席替え基準など**“店のルール”を見える化**。




C|データで“常連化”を回す




  • 72時間フォロー(当日お礼→48時間一言→72時間次の口実)。




  • 来店履歴・好み・NGを個人カルテ化、キャンペーンは“名寄せ配信”で反応率UP。




D|多様な飲み方への適合




  • モクテル/微アルの定番化、ウォーターサービスの徹底。




  • 食・アレルギー・宗教・言語にできる範囲の配慮をテンプレに。




E|安全・信用は“運用で見せる”




  • 送迎・帰路・待ち伏せ対策、店手配と報連相をルール化。




  • 会計・レジ締め・個人情報の扱いは二重チェックで。








小さなケーススタディ(要点だけ)


1|“透明表”でクレーム半減
料金一枚表と会計時の読み上げを標準化 → 会計クレーム−60%、滞在満足度が上がり延長率+8pt。


2|モクテル導入で客単価維持
ノンアル3本柱(スパークリング/サワー/ティー)を写真付きで導線化 → 体調・翌朝予定客の離脱抑制、ドリンク原価率も安定。


3|SNS“個別一言”の効果
一斉告知をやめ、来店履歴と好みに紐づく短い一言へ → 再来率が週平均で+12pt。







年代別のキーワード早見表







































フェーズ 主要キーワード 運営の肝
戦後〜高度成長 常連・口伝・ボトルキープ 顔と信用
バブル ハレ演出・VIP・豪華内装 体験の非日常
90s〜00s 透明会計・分散化・携帯連絡 コストと明朗性
2010s SNS・キャッシュレス・コンセプト 個別化とデータ
2020s〜 安心衛生・オンライン接点・多言語 安心×推し×説明可能性







90日アクション




  1. 料金と店ルールの“一枚化”:入口・席・SNS固定に掲示。スタッフ全員で同じ台詞に。




  2. 72時間フォロー運用:お礼→一言→次の理由。テンプレを作り、週次で反応を確認。




  3. モクテル&フードの最小セット:写真3種+ペアリング1種を決め、非アル客の“居場所”を用意。








結び


水商売は、人の時間と気分を預かる仕事です。
“豪華さ”の時代から“透明で安心な体験”の時代へ。
変わらないのは、目の前の一席を整え、また来たいと思ってもらうための工夫です。
歴史のアップデートを味方に、今日の夜も、良い一席を。








 

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第17回スナック雑学講座

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~“強いチーム”をつくる~

夜職の価値を最大化するには、採用→教育→定着→安全のサイクルを回すこと。
ここでは、求人の作り方からシフト・給与設計、教育とメンタルケアまで、実務直結のノウハウをまとめます。



1|求人は“期待と安心”を同時に伝える ✍️✨




  • 募集要項の核:時給レンジ+歩合(指名/同伴/ドリンク/ボトル)・在籍/送迎・ドレス支給・研修の有無。




  • 写真と言葉:店内の雰囲気、ロッカー・パウダールーム等の働く環境を可視化。




  • 応募動機を引き出す質問:「今までの接客で褒められたことは?」「得意な話題は?」




注意:各地域の営業種別・営業時間・表示など関係ルールを遵守。曖昧な表現や誤認誘導はNG。



2|面接〜体験入店の“安心設計”




  • チェックリスト:年齢確認・本人確認、同意書(ルール/歩合/控除/支払い日)。




  • レクチャー15分:料金体系、卓オペ、NG行為、緊急連絡、アフターの線引き




  • 体験の評価軸:挨拶/笑顔/傾聴/清潔感/提案の一言。売上より“伸びしろ”を見る




3|給与・歩合・控除は“秒で理解できる”設計に




  • モデル給与:週3・5h×月12での想定収入表(指名0/2/5本の3パターン)。




  • 控除の見える化:レンタル・送迎・ドレス・罰則は金額と条件を明記。




  • 明細DX日次速報+月次確定をアプリで配信、未払いゼロ&モチベ維持。




4|新人育成:最初の30時間で“骨格”を作る




  • 3本柱:①卓オペ(上記“1/3ルール”)②会話(聴く6:話す4)③料金説明(安心の種)。




  • **“観る→やる→教える”**の三段階。先輩の背中を撮って学ぶ(了承の上)。




  • 台本サンプル
     ・提案:「甘口とすっきり、どちらがお好みですか?今日は桃のカクテルが人気です」
     ・延長:「残り10分ですが、もう30分だけご一緒してもいいですか?」
     ・ボトル:「今日は味見、次回キープで記念ラベル作りましょう」




5|定着の鍵は“体調と心の管理”




  • 飲み方教育:ノンアル活用、チェイサー指導、休肝日の設定。




  • メンタルケア:週1の1on1、売上以外の評価軸(挨拶・クレーム0・紹介件数)。




  • 休む勇気:体調不良時の欠勤フローを“言いやすく”見える化。




6|安全・コンプライアンスは“仕組み”で守る ️




  • 来店時確認:年齢確認・泥酔者対応・迷惑行為の退店基準。




  • 客トラブルセーフワードでスタッフが集まり席替えor会計へ誘導




  • 防犯:店内カメラ、緊急ボタン、同伴・アフターの行き先/戻り時刻の登録。




  • 分煙・衛生:喫煙室対応、手指消毒・グラス管理。




断りスクリプト(強引な誘い)
「お店のルールで今日はここまでなんです。次は営業時間でゆっくりお願いしますね」



7|“売上を作る会議”は数字で語る




  • 週次ダッシュボード:新規数/再来店率/指名・場内指名/同伴数/ボトル比率/平均単価。




  • アクション:数字→原因→施策→担当→期限の1行フォーマットで回す。




  • イベント運用誕生日・周年・季節は“1か月前告知→2週前DM→前日リマインド”。




8|シフトとチームの活性化 ️




  • ピーク読取:金曜20–23時・給料日前後などに主戦力を集中




  • 並び配置:ベテランの横に新人、**卓移動時は“先発→救援”**の意識。




  • 褒める文化:終礼で“良かった一言”共有、成功体験を言語化→全員の型に。




ミニケース:指名ゼロから3か月で本指5本へ ✨




  • ①既存顧客の来店目的をカルテ化




  • ②営業連絡を曜日・時間固定




  • ③“味見→キープ”の提案を徹底
    結果:再来店率↑、本指5本、平均客単価+18%。スタッフの自信も回復。




まとめ


強い夜職チームは、採用の誠実さ×教育の再現性×安全の仕組み化でつくられます。
まずは求人の見直し・給与の見える化・30時間育成プログラムから。
“働く人も通う人も安心できるお店”を、みんなの力で育てていきましょう。


 

 

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第16回スナック雑学講座

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~“通いたくなる理由”~

夜の街の仕事は、偶然の来店を“必然の再来店”に変える設計が命。
本記事では、来店数×客単価×来店頻度を最大化するための、現場で使える型とチェックリストをまとめます。



1|お店の“約束”を言語化する




  • コンセプト一文化:「大人の会話と上質な静けさ」「明るくポップで初めてでも安心」など“期待値”を一文で。




  • 価格の透明化セット料金/延長/指名/場内指名/サービス料・税入口・卓・メニュー・SNSの4点で明示。




  • 初回導線:30秒で伝わる“初めてガイド”(料金・時間・ルール・推しの楽しみ方)。




KPI:初回→再来店率、指名転換率、本指継続率、ボトル比率、平均卓滞在時間。



2|“卓オペ”の5つの基本




  1. 名前記憶:名刺→復唱→会話中に3回呼ぶ。




  2. 席づくり:グラス位置、灰皿交換、氷・割り物の残量は**“1/3ルール”**で先回り。




  3. 会話設計聴く6:話す4。来店目的(仕事/息抜き/記念)に合わせてスイッチ。




  4. 提案力:最初は飲みやすい一杯+軽いフード、2杯目でボトル提案(“今日は味見、次回キープ”)。




  5. お見送り:3秒の握手・会釈・名前呼びで“次回の理由”を残す。




NG:料金の曖昧・延長の無断・過度な飲酒強要。楽しさ=安心の上に成り立つ



3|営業連絡は“短く・心を動かす”




  • 3つの型
     ①近況共有:「本日○時〜在籍です。限定の〇〇入荷しました」
     ②提案提示:「金曜は満席近いので、20:30〜お席押さえます?」
     ③感謝回収:「昨日はありがとうございました!次は〇〇のボトル味見しましょう」




  • 既読率の上げ方:アイコン統一・定時配信・**“お客さまの名前+具体”**を1つ入れる。




  • 炎上回避:深夜の連投×、返信催促×、私的領域の踏み込み×。




4|トラブルゼロの“料金7か条”




  1. 入店時に料金表を提示・読み合わせ




  2. 延長は必ず口頭確認+タイマー




  3. ボトル・フードは卓で合計をその都度共有




  4. 会計二重確認(キャスト→レジ




  5. レシート・領収書は店名・内訳・日時明記




  6. SNSクーポンは提示時点で確定




  7. 料金問い合わせは店長orレジ担当が一本化




5|“同伴・アフター”の安全ルール




  • 時間・場所・連絡を店で記録(誰と/どこへ/何時戻り)。




  • 帰路の安全:送迎・タクシーチケット・深夜帯の連絡チェックイン




  • 一線の共有:迷ったら“お店ルール”を理由に丁寧にお断り。




断りスクリプト:「今日は店のルールで遅いお時間は控えてます。また次回、営業時間内でゆっくりご一緒させてくださいね☺️」



6|健康・ハラスメント対策で“長く働ける” ️




  • 飲酒コントロール:ノンアル提案、チェイサー徹底、“一口二水”




  • ハラ対策NG行為リストと退店基準を可視化、ボディカメラ・ホットライン。




  • 受動喫煙配慮:喫煙室/分煙の明確化、声かけルール。




7|30日アクションプラン ✨




  • Day1–7:価格表示と初回導線、卓上POP整備




  • Day8–14:営業テンプレ3種を配信→既読/予約率を測定




  • Day15–21:ボトル提案トーク練習→味見→キープの導線整備




  • Day22–30:再来店施策(次回特典/記念日カルテ)+振り返り会




まとめ


“通う理由”は、安心×提案×記憶で生まれます。
価格の透明化・卓オペの型・連絡の質を磨けば、売上は自然と伸びる。
まずは初回導線と料金7か条から整えていきましょう。✨


 

 

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第15回スナック雑学講座

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~社会的役割~

「スナック」と聞くと、昭和の雰囲気が漂うカラオケとお酒のある夜の社交場を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、スナックは単なる飲み屋ではなく、人と人とをつなぐ“社会的な装置”としての役割を今なお、そしてこれからも担い続けています。


時代や客層が変わっても残り続けるスナックの存在価値――それは地域社会や個人の心に深く根差した、独自の社会的機能にあります。本記事では、その多様な社会的役割を掘り下げてご紹介します。







1. 地域の“社交場”としての役割


スナックは昔から「地域の寄り合い所」として機能してきました。居酒屋やバーとは違い、お客同士が自然と会話する空気感があるのがスナックの特徴です。



社交のハブとしての機能




  • 地元の人が情報交換する“非公式な交流拠点”




  • 年齢・職業・立場を超えたフラットな関係性の構築




  • 常連客が新規客を受け入れる“ゆるやかな共同体”




こうした環境は、特に都市化や孤立化が進む現代社会において、心の拠り所やセーフティネットとして機能しています。







2. 高齢者の「生きがい」と「孤独防止」の場


地域の高齢化が進む中で、スナックは高齢者の社会参加や健康維持の重要な拠点にもなっています。



スナックが果たす高齢者支援の役割




  • 日々の楽しみや生きがいの提供(カラオケ・会話・出会い)




  • 家族と離れて暮らす中での孤立感の緩和




  • 常連とのつながりによる見守り機能




「顔を出さないと常連が心配する」という関係性は、形式的な福祉よりも自然で温かいセーフティネットを生み出しています。







3. ママの存在が生む“非公式カウンセリング機能”


スナックのママは、ただのお酒の提供者ではなく、時に聞き役・励まし役・相談相手として大きな心理的支えを担っています。



ママの社会的役割




  • 話を聞いてくれる「第三者」の存在




  • 愚痴や悩みを吐き出せる安心感




  • アドバイスではなく「共感」で寄り添う力




これは、現代社会における精神的ストレスのはけ口メンタルケアの入り口としても注目されています。医療やカウンセリングの敷居が高い人にとって、スナックのママの存在は「自然な癒し」の源なのです。







4. 地域経済とコミュニティの活性化


スナックは単なる飲食業にとどまらず、地域経済や雇用の受け皿にもなっています。とくに地方都市や過疎地域においては、その価値は一層際立ちます。



経済的・社会的な効果




  • 空き店舗を活用した開業により地域再生の一助




  • 地元の食材やお酒を使った「地産地消」の場




  • 高齢者や女性のセカンドキャリアとしての雇用機会




また、地元商店街や観光事業との連携により、夜間経済の活性化にも寄与しています。まさにスナックは「地域文化を受け継ぎ、次世代へつなぐ場」でもあるのです。







5. ダイバーシティ社会を映す“包摂の場”


現代のスナックでは、性別・国籍・世代・職業など、あらゆる違いを受け入れるインクルーシブな空間としての役割も強まっています。



包摂と多様性の拠点




  • LGBTQ+フレンドリーなスナックの増加




  • 外国人ママや観光客を受け入れるグローバルな空間




  • 障がい者や引きこもり経験者の社会復帰の場




そこにあるのは、「ラベルを貼らず、あるがままを受け入れる」スナック特有の空気感。それが多様性を許容する社会の最前線にもなっているのです。







6. 災害や非常時における“情報・心の拠点”


東日本大震災やコロナ禍などの非常時において、スナックは地域の情報ハブや精神的な避難所としても機能しました。





  • 停電時の「明かりの灯る場所」として




  • ニュースや生活情報を伝え合う場




  • 地元住民の安否確認や支援ニーズの共有




スナックが持つ人と人の結びつきは、災害時におけるレジリエンス(回復力)を高める基盤にもなっているのです。







スナックは“夜の公共空間”として社会を支えている


スナックは、表面的には小さな飲食店かもしれません。しかし、その中には地域コミュニティ・個人の心・社会の多様性を包み込む大きな器が存在しています。


人と人をつなぎ、孤独を防ぎ、地域を再生し、多様な人々を受け入れる――そのすべてを自然体でやってのける場所が、スナックなのです。


今後もスナックは、「あたたかく、ゆるやかで、自由なつながり」を生み出す社会的装置として、時代の変化に寄り添いながら進化を続けていくことでしょう。


 

 

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第14回スナック雑学講座

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~多様化~

かつて「夜の社交場」として親しまれてきたスナック。昭和・平成の時代には、職場の同僚や地元住民が気軽に集う場所として、地域に根ざしたコミュニティの中核を担ってきました。しかし、時代の変化とともに、客層・運営形態・サービス内容などあらゆる面でスナックは今、大きく多様化しています


そんなスナック業界の変化と進化を、経営・文化・社会的役割の視点から深く掘り下げていきます。







1. 客層の変化:若年層・女性・観光客へ拡大


かつてのスナックは中高年男性が中心の空間でしたが、現在では20~30代の若者や女性、外国人観光客など、多様な層が訪れるようになっています。



多様化する客層の特徴




  • 若者世代:昭和レトロや「エモい」文化への関心から来店




  • 女性客:安心して通える「女性専用スナック」や「ノンアルスナック」の登場




  • インバウンド需要:カラオケ・日本酒・会話を楽しむ“日本文化体験”としての価値




このように、スナックはもはや“オジサンの社交場”ではなく、世代や性別を問わず人がつながるカジュアルな夜の交流拠点へと変貌しています。







2. 経営スタイルの多様化:副業型・セルフ型・シェア型など


従来のスナックは「ママ」が一人で切り盛りするスタイルが一般的でしたが、最近では運営方法そのものが大きく進化しています。



新しい経営形態の例




  • 副業型スナック:昼は会社員、夜はママ・マスターとして営業する二足のわらじ型




  • セルフスナック:ボトルキープ・セルフサービス・キャッシュレスで運営効率を向上




  • シェア型スナック:曜日ごとに異なるママやオーナーが担当する「レンタル営業」方式




  • バーチャルスナック:オンライン上でママや客同士が集う、配信・チャット型スナック




これにより、従来ハードルが高かった「開業」が身近になり、地方創生や空き店舗活用の手段としても注目されています。







3. サービス内容の多様化:音楽・文化・地域との融合


スナックはただ飲んで話す場所ではなくなり、エンタメや学びの場としての機能も進化しています。



多様なサービス事例




  • カラオケ大会・DJナイト:若者層や音楽好きに向けたイベント企画




  • 地域コミュニティ連携:町内会や地元商店街と連携した「スナック会議」「地域サロン」




  • スナック×教養:歴史講座・読書会・英会話カフェなど、知的交流の場としての活用




  • LGBTQ+フレンドリーなスナック:多様な性的マイノリティへの開かれた空間づくり




このように、スナックは**「飲み屋」から「複合型サードプレイス」**へと進化しており、地域社会の絆づくりにも寄与しています。







4. ママ・スタッフの多様化:性別・年齢・出身を超えて


ママといえば“人生経験豊かな女性”というイメージが根強くありましたが、現代のスナックでは若いママ、男性マスター、LGBTQ+ママ、外国人オーナーなど、運営者の個性も多様化しています。



代表的なトレンド




  • 大学生ママ:学費のために夜間のみ営業し、SNSで集客




  • 男性ママ(マスター):トーク力や気配りが光るスナックの新たな顔




  • 外国人ママ:国際色豊かな雰囲気で観光客を惹きつける




  • 副業・セカンドキャリア型:元営業職や主婦が人生経験を活かして開業




ママやスタッフの個性が店の“色”となり、それが唯一無二の価値として顧客を惹きつける魅力になっています。







5. コロナ禍を経ての多様化:リアルとオンラインの融合


2020年以降のコロナ禍で、スナック業界は大きな打撃を受けましたが、それを契機にオンラインとの融合やデジタル化も進みました。





  • オンラインスナック:Zoomなどを活用し、全国の“常連”とつながる




  • キャッシュレス決済・予約アプリ対応:若年層の来店ハードルを下げる




  • EC連動型スナック:店オリジナルグッズや酒類をネット販売




今では“リアルに会えるけど、デジタルでもつながる”というハイブリッドなナイトカルチャーとして再構築されています。







スナックの多様化は“古くて新しい”コミュニティの再発見


スナックは、ただの飲食店でもなければ、ただの娯楽施設でもありません。時代の変化とともに、自らのあり方を柔軟に進化させ、人と人とが深くつながる“対話と癒しの場”としての本質的な価値を再定義しています。


今後も、世代や文化、働き方の変化に対応しながら、スナックはますます自由で多様なスタイルへと変化していくことでしょう。地域社会の潤滑油として、また個人の心をほぐす居場所として、これからの時代にも必要とされる存在であり続けるに違いありません。


 

 

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第14回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!


RISKY、更新担当の中西です。


 

~時事問題の重要性~

 

水商売で人気キャストになるには、「外見」や「接客マナー」だけでなく、会話の内容=“話題力”が重要な差を生みます。その中でも、日々の時事問題(ニュース・社会情勢・芸能・スポーツ)を把握しておくことは、お客様との信頼関係を築くうえで大きな武器になります。


水商売においてなぜ時事問題の知識が重要なのか、どのように活用するのかを実践的に解説します。







◆ なぜ時事問題が水商売の会話に必要なのか?


◉ 1. お客様との共通話題を作れる




  • 初対面でもニュースの話題が“共通点”として使える




  • 話題に困ったときの「助け舟」になる




◉ 2. 知性と関心の広さをアピールできる




  • ただの接客以上の印象を残せる




  • 「この子は頭いいな」「社会に関心あるんだな」と信頼を得やすい




◉ 3. お客様の意見や価値観を引き出せる




  • 政治や経済の話はその人の本質が見えやすい




  • 「聞き手」にまわることで好感度アップ








◆ 話題にしやすいジャンルと例


































ジャンル 話題例(2025年) ポイント
芸能・エンタメ 人気ドラマ・芸能人の結婚・YouTube動向 誰でも話しやすい
スポーツ プロ野球・サッカー・大谷翔平選手など 男性客との会話に強い
経済 増税・物価上昇・賃上げなど 経営者・会社員向け
政治・社会 選挙・少子化・年金問題など 相手の反応を見ながら慎重に




話題選びは「明るく・前向き・共感しやすい」方向がベスト







◆ 情報収集のコツ


✅ ニュースアプリを活用(毎日3分)




  • Yahoo!ニュース、SmartNews、LINEニュースなどで朝チェック




✅ SNSでトレンド把握




  • X(旧Twitter)やInstagramのトレンドワードを確認




  • フォローすべきアカウント:芸能ニュース・ニュース速報・業界人




✅ お客様から学ぶ姿勢も忘れずに




  • 「それ知らなかったです!どういうことですか?」と興味を見せる




  • 会話から新しい情報を吸収し、自分の引き出しに








◆ 時事を使った会話のテクニック





























シーン 会話例
芸能ネタ 「最近◯◯のドラマ見てますか?」
経済ネタ 「最近物価高いですよね〜、飲み屋さんも大変ですよね?」
スポーツネタ 「野球お好きなんですか?最近どこ応援してるんですか?」
社会問題 「最近のニュース、ちょっと考えさせられましたよね…」




✅ どんな話題も“聞き役”になることが基本。自分の意見を押し付けないこと。







◆ 情報力があなたの“価値”をつくる


水商売では、「話す力=相手に合わせて引き出す力」が最も大切です。そこで武器になるのが、日々のニュースや時事へのアンテナ。話題が広く、情報感度が高い人ほど、お客様の記憶に残りやすく、リピーターにつながります。


 

 

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第13回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!


RISKY、更新担当の中西です。


 

~トークスキル~

 

水商売の世界では、「顔よりも話術」と言われるほど、トークスキルは売上・指名・リピートに直結する重要な武器です。お客様との心の距離を縮め、居心地の良さを演出するためには、ただ話すのではなく「会話をデザインする力」が求められます。


水商売における実践的なトークスキルの磨き方を5つのステップで深掘りしてご紹介します。







◆ 1. 聞き上手になる:トークの基本は「話す」より「聞く」




  • お客様が話したくなる空気を作る




  • 相槌・うなずき・共感ワードでリズムを整える




  • 質問は「オープンクエスチョン」(はい・いいえで終わらない形)を意識




✅ 例:「それってどんな感じだったんですか?」「どうしてそれを選んだんですか?」







◆ 2. 共通点を探す:会話に“つながり”を生む




  • 出身地・趣味・食べ物・お酒の好みなどから話題を広げる




  • 「私もそれ好きです!」という共感が距離を一気に縮める




  • 事前の情報収集やメモも大切(常連客ならメモ帳必須)




✅ お客様が「この子は自分を覚えていてくれた」と思える体験はリピートにつながる







◆ 3. 話題の引き出しを増やす:毎日の情報インプットがカギ




  • ニュース、スポーツ、季節イベント、芸能、グルメなど幅広く浅くキャッチ




  • 難しい話題は避け、明るく前向きなネタが基本




  • 「今日の出来事」「最近気づいたこと」など日常系トピックも効果的




✅ キャスト同士の会話やSNSも立派なネタ帳になる







◆ 4. 感情を伝える:言葉よりも“気持ち”が響く




  • 笑顔・表情・リアクションは大きめに




  • 「楽しい」「うれしい」「びっくり」など感情表現をしっかり出す




  • 飲み方や乾杯にもノリの良さを出すと◎




✅ お客様に「この子といると楽しい」と思わせることが最大の目標







◆ 5. お客様の“心のスキマ”を読む:空気を読む力を磨く




  • 無理に盛り上げず、落ち着いた会話を望む人もいる




  • 会話のテンポ・距離感・話題の深さを相手に合わせる




  • 酔っているときこそ冷静にフォロー&対応を心がける




✅ 状況を察知して対応を変えられる人が“売れるキャスト”の条件







◆ トークは「技術」+「観察」+「経験」


水商売におけるトークスキルは、才能ではなく鍛えられる技術です。聞く力、共感力、情報力、感情表現、空気の読み方を意識的に磨いていけば、自然と指名も売上も伸びていきます。


 

 

 

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第12回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!


 

RISKY、更新担当の中西です。


 

 

 

スナック経営の鉄則5ヵ条 〜“また来たい”と思わせる秘訣とは?〜


 

 

 

前回はスナックの歴史を振り返りましたが、今回は実際にスナックを経営する側の視点から、「長く愛されるお店に共通する鉄則」をご紹介します。


これからスナックを始めたい方、経営しているけど伸び悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください!







◆鉄則①:ママは“人柄がすべて”


 

スナックの成功は、ママの人間性にかかっていると言っても過言ではありません。


お客さんが「ママに会いに来る」「話を聞いてもらいたい」と思って通ってくれるのがスナックの醍醐味。
逆に、ママが無愛想だったり、無理に営業トークばかりしていると、お客様は離れていってしまいます。


聞き上手・共感力・ユーモア・適度な距離感
これらがあるママは自然とファンを作り、何年経ってもお客様がついてきてくれます。







◆鉄則②:常連と新規、両方を大切に


 

常連さんが店を支えてくれるのはもちろんですが、新規のお客様が入りやすい雰囲気を作ることもとても大事。


・常連さんばかりで内輪感が強すぎないか?
・新規の方にも話しかけて、自然に輪に入れてあげているか?
・「また来てくださいね」と一言伝えているか?


こうしたちょっとした気遣いが、新しいファンを生む鍵になります。







◆鉄則③:料金体系は“とにかく明確に”


 

料金の曖昧さは、お客様の不安につながります。
スナックに対して「ボッタクリ」という誤解を持つ人もいるため、価格の明確化は最優先事項


・チャージ料金
・1杯の料金目安
・ボトルキープの価格
・セット料金の有無


これらをはっきり提示するだけで、お客様の安心感がまったく違います。料金表をカウンターや壁に貼っておくのも効果的です。







◆鉄則④:空間作りは“清潔感+親しみ”


 

スナックは高級感よりも“居心地”が重視される場所。


・照明は暗すぎず明るすぎず
・インテリアは落ち着いた色合い
・カラオケの音量も控えめに調整
・トイレやカウンターの清掃はこまめに


一度「居心地いいな」と思ってもらえたら、リピーターになってくれる確率がぐっと上がります。







◆鉄則⑤:無理なく続けることが最大の武器


 

毎日開ける必要はありません。
週2〜3日でも、自分の体調や生活に無理のないペースで続けることが、スナック経営のコツです。


「やってる日が少ない=希少性が上がる」
「ママがいつも元気=また会いたくなる」


そんな“余白”を大切にするのも、スナックらしさ。
肩ひじ張らず、自然体で長く続けていくことこそ、最大の成功法則かもしれません。







◆さいごに


 

スナックは、日本独自の“人情ビジネス”。
「お酒を出す店」ではなく、「人をもてなす場」であることを忘れずに運営していけば、時代が変わってもきっと愛され続けるお店になるはずです。





次回もお楽しみに!







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第11回スナック雑学講座

みなさんこんにちは!


 

RISKY、更新担当の中西です。


 

 

 

スナックの歴史をひもとく 〜日本が生んだ“小さな社交場”の魅力〜


 

 

 

今回は、日本の夜の文化に欠かせない「スナック」について、その起源や発展、そして現代にいたるまでの変遷を詳しくご紹介します。


スナックとは、単にお酒を飲む場所ではありません。人と人がつながる、癒やしと会話の場。そんなスナックがどうやって生まれ、どうやって根付いてきたのか、一緒にタイムスリップしてみましょう。







◆1. スナックの起源は“昭和の高度経済成長期”


 

スナックの歴史は、昭和30年代(1955年頃)から始まります。


当時、日本は戦後の復興期を経て、高度経済成長に突入。経済が急速に豊かになり、地方から都市部へと多くの人々が移り住みました。そして、企業で働くサラリーマンたちは「仕事終わりにちょっと飲みに行く」というライフスタイルを持つようになります。


この頃、「バー」や「キャバレー」といった西洋風の飲み屋もありましたが、それらはどこか敷居が高く、格式ばっていました。そんな中、「もっと気軽に立ち寄れる、家庭的な雰囲気の店が欲しい」というニーズに応えたのが、スナックです。


最初のスナックは、実は“軽食(=スナック)とお酒を出す小さなお店”という意味で使われていたと言われています。つまり、「スナック=軽食バー」だったわけです。しかし、それが徐々に「女性ママがいて、お酒と会話を楽しむ場所」というスタイルに進化していったのです。







◆2. 昭和40〜50年代:スナック全盛期へ


 

昭和40〜50年代になると、スナックは一気に日本中に広がります。特にサラリーマン文化が根付いた東京・大阪などの都市部では、駅前や繁華街に数多くのスナックが軒を連ねるようになりました。


スナックの最大の特徴は、「ママ」という存在。ホステスのように華やかなドレスで接客するわけではなく、どこか“近所のお姉さん”や“気の利いた奥さん”のような、親しみやすい存在として、多くの常連客に愛されるようになります。


カウンター越しにおしゃべりしながらお酒を飲んだり、常連同士でカラオケを楽しんだり。スナックは、家庭でも会社でもない「第三の居場所」として機能し、多くの人々の心の拠り所になっていきました。


この時代は、まさに“スナックの黄金期”とも言えるでしょう。







◆3. 平成期:バブルとともに変わるスナック文化


 

昭和が終わり、平成のバブル景気が到来すると、より豪華で高級なクラブやラウンジが人気を集めるようになります。
しかし、その中でもスナックは根強いファンを持ち続けます。


バブル後の不景気や経費削減の流れもあり、「高級クラブには行けないけれど、スナックなら通える」というサラリーマンが多くなり、結果的にスナックは“庶民の味方”として生き残っていきました。


またこの頃から、カラオケ機器の進化やボトルキープ文化が一般化し、より一層「自分の居場所感」が強まっていきます。







◆4. 令和時代:スナックが“再評価”される理由


 

令和に入り、世の中は大きく変わりました。
飲み会文化の変化、コロナ禍による人との距離感、若者のお酒離れ……。こうした背景の中、意外にもスナックが「人との距離が近く、あたたかい空間」として再評価され始めています。


例えば、





  • 若い女性がママをつとめる「ネオスナック」




  • 音楽やアートとコラボした「カルチャースナック」




  • 地方創生と結びついた「観光スナック」




など、これまでの“昭和の香り”を残しながらも、新しい形のスナックが次々と誕生しているのです。







◆5. スナックが持つ本当の魅力とは?


 

結局、スナックの魅力は「人と人がつながる場所」であること。
華やかさよりも温かさ。気取らず、自然体で話せる空間。


そして何より、ママという存在が“その場の空気を作る”という点で、スナックは“人間味”が最も詰まった業態ともいえるのです。





次回もお楽しみに!




 

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